荷受け代行被害をマイナンバーの視点から見る

ここ最近荷受け代行被害が急増しています。ですので、荷受け代行被害をマイナンバーの視点から書いてみます。

 

まず荷受け代行被害についてですが・・・

 

良い副業があると副業を紹介される

内容は荷物を代わりに受け取って転送するだけ

副業に取り組むには身分証の画像を送る

その情報から勝手にスマホを契約させられる

 

といったものです。

 

この割のいい副業をやってみようと思う方も思う方ですが、良い副業があると紹介されその内容はというと「荷物を代わりに受け取ってそれを転送するだけ」といういかにも怪しい内容です。

 

荷物を転送ということで受け取れない何らかの事情があるということは察しがつきますが、1件数千円あたりもらえるので、お金のない学生などが被害に遭っているようです。

 

副業に取り組むには運転免許証などの身分証明書の画像をLINEで送る必要があり、それをもとに詐欺グループが被害者名義で格安スマホを契約し、被害者宅に届けられた格安スマホを転送して、被害者名義の格安スマホを詐欺グループが何らかの詐欺に使っているのであろうという被害です。

 

毎月数千円のスマホ台を支払うだけなのと、やましいアルバイトを引き受けた負い目から泣き寝入りしてしまう被害者もいるようですし、中には数台契約させられてしまった人もいるようです。

 

この詐欺をマイナンバーに関連させて分析すると、今後はマイナンバーカードなどを身分証として提示を要求されそこから今回のものとは比べものにならない被害が起きる可能性も想定されます。

 

マイナンバーと個人情報で出来る悪用は、現時点では多くないと感じられがちですが勝手に知らない人と結婚させられているという可能性もあります。今後民間利用が進めば、口座の開設やクレジットカード作成なども考えられます。

 

こうした副業を受けてしまう人は危機管理意識が低いので狙われやすいです。少しくらい怪しい点があっても高額の報酬のため目をつぶる傾向にありますし、負い目から被害届を出さなかったり、他人に相談できなかったりします。

 

学生を持つ親御さんはこうした点にも意識を持ってもらうと良いと思います。