個人番号カードとは?

マイナンバー制度では、個人番号カードが任意で自治体より発行されます。個人番号カードはどのようなものかというと、マイナンバーが裏面に記載されたカードで、顔写真、ICチップ付きです。

 

個人番号カード表 個人番号カード裏

 

 

 

個人番号カードは顔写真付きのICカードの為、そのカードを所持しているだけで本人であることを証明できるようになっています。認証の方法としては、顔写真とあらかじめ設定した暗証番号になります。

 

ICカードを希望しないこともできますが、その場合は、マイナンバーを通知された際の通知カードを使うことに成ります。その場合には、本人確認の際には、身分証明書などを提出する必要があります。

 

通知カード

個人番号カードの発行料金は?

通知カード

個人番号カードの発行料金は無料です

 

 

個人番号カードの発行には、お金はかからず無料にて各自治体で発行しています。個人番号カードを発行の際には、本人確認が行われます。

 

本人確認の際には、運転免許証などの身分証明書が必要になります。未成年や障がい者の方等で、自分での本人確認が困難な場合は委任状や代理での手続きも可能なようです。詳細は、各自治体などに問合せをし確認が必要です。

 

 

また、個人番号カードは任意の為、発行しないという選択肢もあります。その場合は、通知カードを保持することになります。通知カード単体では、効力を持たないので、身分証明書などの本人確認書類が必要になります。個人番号カード発行の際には、通知カードと引き換えになりますので、どちらかしか所持することは出来ないことになります。

 

 

個人番号カードは、本人確認済みで顔写真つきですので、それ単体で本人確認が出来てしまいます。ですので、なりすまし犯罪も懸念されます。しかし、なりすましをする為には、通知カードと本人確認書類が必要になりますので、基本的に出来ないというのが、政府や行政の主張ですが、未成年やホームレス、その他、マイナンバー制度に無頓着な方に関しては、注意が必要です。逆に言えば、

 

通知カード

 

本人確認書類

 

 

があれば、なりすまし可能ですので、通知カードを盗まれて、本人確認書類も偽造等も不可能ではありませんので、安心はできません。

 

また、個人番号カードは有効期限があります。20歳以上は10年ですが、20歳未満の場合は容姿の変化を考慮して5年です。ですので未成年については、通知カードが盗まれたことに気づかずに放置していると、顔写真を変えて別の人間がなりすましをしている可能性も否定出来ません。

 

個人番号カードを受け取る際の本人確認書類ですが、運転免許証やパスポート等がない場合は、健康保険証・被保険者証などや個人番号利用事務実施者等から発行された書類等の2点でも本人確認が可能です。

 

また、その他、人違いでないことが明らかな場合などは、書類が不要になる事もありますので、 自治体によって差がありそうです。