マイナンバーのなりすまし犯罪

マイナンバーを悪用したなりすまし犯罪が、共通番号制度を利用している各国でも多発しています。具体的にどんな被害があるのかというと、他人があなたになりすまして勝手にクレジットカードを作ったり、銀行口座を多数開設したり、パスポートを作成したり、住民票が移転されていたり、婚約届けを出されてしまっているなどがあります。

 

それにより、見に覚えのないトラブルに巻き込まれてしまったり、勝手に銀行口座から引き落とされてしまっていたり、犯罪者として逮捕されてしまう可能性もあります。

 

また、ホームレスや生活困難者等の訳ありの人が自分のマイナンバーを売り出す可能性もあります。住民票がないホームレスの場合、マイナンバーが発番されませんが、住民票があれば発番されます。

 

ホームレスになる前の住所や実家等に住民票がそのままになっているケースなどもありますので、うまくやればマイナンバーを受け取り、地下組織に売ることも不可能ではないかもしれません。

 

自分のマイナンバーを売った人がどんな末路になるかは分かりませんが、我々一般人にどのような被害があるかの方がみなさん知りたいと思います。

 

可能性としては、なんらかの契約等をした際に、架空の人物と契約をしてしまうということも考えられます。架空の人物名義(架空といっても実在はしますが・・・)で個人番号カードなどを作られた場合、それを絶対的な身分証として、色々なことができます。

 

借金、契約、事業開始、なども可能でしょうから、違法行為や詐欺行為を働こうと思えば、なんでも出来そうです。

 

借金であらゆるところからお金を借りまくりトンズラ・・・
賃貸マンションの契約をし、事務所として犯罪に使い、数ヶ月で家賃も未納のままトンズラ・・・
車を購入して犯罪に使用しそのままトンズラ・・・
会社を起こし詐欺などを多数働きトンズラ・・・

 

 

想像するだけで恐ろしいですが、こんな可能性もあり得るのではないのでしょうか?本人確認が重要な商売をされている方は注意が必要かもしれません。

 

きちんと本人確認をして契約したつもりが、実在しない人物で、その後連絡が付かない、お金が回収できない、などのトラブルの可能性もありますので。

 

マイナンバーはどのように漏洩するのか?

マイナンバーのなりすまし犯罪に遭わないためには、そもそもどのような経緯でマイナンバーが知られて、悪用されるのか?を知らなければイメージがつきづらいと思います。

 

マイナンバーを悪用したなりすまし犯罪を防ぐには、とにかくマイナンバーを他人に知られることのないように注意することが大切です。

 

マイナンバーの漏洩のページを確認して頂ければと思います。