マイナポータルの安全性は?

マイナポータル安全性

マイナンバー制度とともに政府が普及促進をしているマイポータルですが、マイナンバーが一生涯不変の番号ですので、果たして安全かどうなのか?ということが疑問として浮かんでくると思います。

 

安全性で言えば、比較的安全ではあると思われますが、実際のところは、長期的に見ればかなり危険とも言えます。IT系セキュリティに詳しい方に言わせれば、ネットに関するものは、見られても良いものだけにすべきとの意見も聞きます。

 

それだけ、ハッカーの技術は高いですし、どんなにセキュリティを強固にしても、いずれ破られるそうです。

 

マイナポータルは情報漏えいする・・・

 

ですので、マイナポータルも情報が漏洩するものと思っているくらいの方が良さそうです。また、セキュリティを保つ為には、様々な技術があります。例えば、全てを暗号化のデータとして保存した上で、なおかつ、複数がそろわないと、見えるデータとして再現出来ないような技術だとか、新しいセキュリティ技術はありますが、お金も当然かかります。

 

日本の国のセキュリティの基準というのは、実は高くなくて、むしろ先進国から見れば低いといっても過言ではないです。考えてみれば、よくある、プライバシーマークやISMS等、個人情報やITセキュリティ系の認定などは、「ざる」といっても過言ではないです。

 

監査等が入るときだけ、机の上に、個人情報を置かないとか、鍵をかけるとかの対応をして、そういった認定を取得、維持している企業が実際多いですので、どれだけセキュリティや個人情報漏洩に真剣かと言うと、疑問が残ります。

セキュリティのプロはネットバンクは使わないという事実・・・

 

インターネットセキュリティの専門家などは、ネットバンキングは絶対に使わないですし、ワンタイムパスワードもプロのハッカーにかかれば無意味とのことです。ICカードの情報なども簡単に抜き取られるそうです。

 

とはいえ、悪質なハッカーもお金の為に動いている訳ですから、わざわざ情報を抜き取る物に価値がなければ、ハッッキングなどしません。ですので、マイナポータルやマイナンバーにどれだけの情報が詰め込まれるか次第で、危険性は変わってくるということです。

 

現在のところ、マイナポータルでは、マイナンバーと個人の氏名、住所、本籍等の情報や税務情報、所得情報、及び、それらにより利用出来る社会保障サービスなどが閲覧できる予定です。

 

ですので、現在の段階では、そこまでの価値はないのかも知れませんが、マイナンバーは生涯不変です。数年後には、銀行口座やクレジットカード情報、パスポート情報などと結びついてくる可能性も高いです。

 

便利さと引き換えに、失うこととなるものも大きい可能性もありますので、マイナポータルの利用やICカード(個人番号カード)の利用は慎重に検討した方が良さそうです。