マイナンバーの詐欺の実例を紹介

マイナンバー関連の詐欺について、情報や予防方法、事例などをお伝えしています。

 

オレオレ詐欺などを行っている組織は、早い段階からマイナンバーを使った同様の詐欺などを計画していると言われています。高齢者は、ニュースなどでマイナンバーの存在は知っているものの具体的にどうしたらよいのか分からないのと、罰則が厳しいなどという点がこの詐欺が拡大が懸念される理由です。

 

罰則が厳しいということもTVなどで言われていますが、普通の人にとっては罰則とは無縁です。マイナンバーを管理する企業や意図的に盗み出すなどをしない限り罪に問われることはないと言っていいでしょう。

 

下記に事例をご紹介します。

マイナンバー詐欺事件の1件目の事例

マイナンバーが始まり、詐欺事件が起こることは早くから当サイトでも予想していましたが、10月5日に施行した翌日にはすでにマイナンバーの詐欺被害があったことが発覚してしまいました。

 

内容はざっくりいうと・・・

70代の女性が、寄付に必要などと言われマイナンバーを教える。その後、それは犯罪だと脅される、記録を消すためにお金が必要だとお金を要求されるというものです。

 

▼ポイントは

公的機関を名乗る

複数の登場人物

寄付など善意に付け込む

犯罪なのでマズイと恐怖をあおる

 

典型的ですが、こういったパターンで詐欺にはめようとしてきます。具体的な内容は、下記のとおりです。

 

詐欺の詳細は・・・

南関東に住む70代の女性のもとに、公的な機関を名乗る所からの電話が掛かってきて、偽のマイナンバーを教えられました。その後、別の男性から電話があり、「公的機関に寄付するのでマイナンバーを貸してほしい」と言われ、マイナンバーを教えてしまいました。

 

すると寄付を受けた団体から、マイナンバーを教えることは犯罪なので教えた記録を消す必要がある。それにはお金がかかるということで、お金を要求されたとのことです。

 

実害が出たのは、今回の事件が初めてです。親御さんが高齢の方などは注意をしてください。不審な電話には一切相手にせず切ることをお勧めします。

 

次に、不審電話の事例をご紹介します。

マイナンバーを騙った不審電話

マイナンバーを目前に控えた2015年の8〜9月ごろに、マイナンバーを騙った不審電話が相次いだことが分かりました。

 

おそらく、詐欺組織が実際に電話をかけた場合のマイナンバーの認知度や反応などを確かめるためのもので、これらの反応をもとに詐欺のストーリーを組み立てるものと思われます。

 

詐欺組織の間では、待ちに待った制度ということで、入念に計画を練っていることと思われますので、正しい知識を身に付けて詐欺被害を未然に防ぎましょう。

 

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