マイナンバー通知カードが届かない場合に考えられること・・・

マイナンバーが届かない

「マイナンバー届かない!!」
「マイナンバーがそういえば来ていない」
「新しく生まれた赤ちゃんのマイナンバーが来ない・・・」
「マイナンバーが発番されていないのかな?」

 

こういったトラブルが当サイトにも寄せられています。マイナンバーは2015年12月にはほとんどの方に届いているはずですが、届かない場合の理由や解決方法などをケース別に解説したいと思います。

 

マイナンバー通知カードが届かない原因は・・・

マイナンバー通知カードが届いてない場合、その理由は大きく分けると、下記の2つです。

 

住民票の住所に住んでいない

郵便配達でのトラブル

 

通知カードが発送された当初は配達トラブルなども多かったようです。本人に届けられなかった通知カードは各市区町村に戻ってきていますので、届いていない理由が明らかな場合には、市区町村に問合せをすると良いと思います。

 

それでは主な理由について解説していきます。

 

住民票の住所に住んでいない場合

通知カードが届いていない

通知カードが届いていない理由が、住民票の住所を移していないということでしたら、各自治体の窓口にて受け取ることができる措置が取られるようです。

 

この場合には本人確認書類が必要です。役所が開いている時間も限られていますから、人によっては受け取りが難しいかもしれませんが、委任状などで代理人が受け取ることも可能なようです。

 

※実は、こういった制度もありました。

DV、震災被災者の方、入院等の何らかの事情があって住民票の住所に住んでいない方の場合には、「居所情報登録申請書」という用紙にて申請をすれば、マイナンバーをそちらに発送してもらえます。

郵便トラブルの可能性

マイナンバー届かない?

郵便トラブルでマイナンバー通知カードが届かないなんて、そうそうないでしょ?

 

と思うかもしれませんが、全国で5千万世帯程の家庭に届けられるわけですから問題が起きないわけがありませんし実際に問題が多発しました。

 

また、内閣官房の職員たちも国の進め方には呆れているようで、「年内に届けばいい方だ」「国立競技場と同様に見直した方がいいのでは(笑)」などと言われていたようです。郵送で届くまでには、考えてみれば関門が幾つかあり、対象が日本全国民1億人以上であれば、そのどこかしらでミスは必ず起こると思われます。

 

自治体が全住民あての通知カードを準備する

 

   ↓

 

封入作業(外注?)

 

   ↓

 

郵便局で配達先ごとに仕分け

 

   ↓

 

局員が簡易書留にて配達

 

   ↓

 

不在の場合は後日は配達

 

   ↓

 

マイナンバー通知カードが届く

自治体が、まず全住民分の通知カードを準備しますが、抜け漏れの可能性も否定はできませんし、宛先を間違えるというケースも、ほぼないと思われますが、ありえます。

 

次に、封入作業は、おそらく外注ですが、その際に、 紛失や意図的に捨てたりする悪意を持った人間がいないとも限りません。

 

また、郵便局側での配達先の仕分け作業中のミスで、見当違いの地方など宛の郵便にまぎれたり配達途中の紛失や悪意を持った局員の隠蔽等もなくはないです。

 

盗難等のトラブルの可能性

通知カードが届いていない

上記のいずれでもない場合には、盗難等のトラブルの可能性も考えられますが、基本的には本人確認が必要なものなので他人がなりすまして受け取るというのは不可能に近いです。

 

参考として、住民票を移しておらず実家から郵便で届けてもらった通知カードが盗まれるというケースを書いておきます。

 

⇒ ポスト用の南京錠

 

一人暮らしの学生の場合、実家から出てきて住民票を移していない場合が多いです。となると、マイナンバーが届くのは、実家になります。地方から出てきている場合、マイナンバーを取りに行くのも手間がかかりますので、取り急ぎ郵便で親から送ってもらうというケースもあるでしょう。

 

そんな際には、無事に投函されたとしても、ポストから盗まれるケースもあります。犯罪組織は、ここぞとばかりにマイナンバー集めに必死になっていますので油断は禁物です。脇の甘い家庭や人物は既にターゲティングされていると思ってもいいでしょう。ですので、郵便受けはこまめにチェック、鍵をかけておきましょう。

 

また、届くはずの郵便物が届かない場合、受取人からは調査依頼ができず、差出人(自治体)からでないと出来ないというのもトラブルを招く要因です。マイナンバー通知カードが届かない場合は、とにかく早めの対応をした方が良いと思われます。

新生児(赤ちゃん)のマイナンバーが届かない場合

通知カードが届いていない

新生児(赤ちゃん)のマイナンバーが届かない、いつ届くの?というご相談も多くあります。

 

特に子ども向けに証券口座を作りたい方からの質問が多いですね。現在では、証券口座を開く際にマイナンバーが必要になっているということからです。

 

新生児(赤ちゃん)のマイナンバーはいつ届くの?

マイナンバー制度が始まり最初に発行されたのが2015年秋です。その2015年10月6日以降に生まれた子供のマイナンバーについては、出生届を出したタイミングでマイナンバーが付番されます。

 

通知カードは順次発送されます。実際に手元に届くのは出生届を出してから20日前後という声が多いです。

 

すぐにでも子供のマイナンバーが知りたい場合には?

すぐにでも子供のマイナンバーを知りたい場合には、マイナンバー記載の住民票の写しを取ればマイナンバーが分かります。

 

ただし住民票の写しの発行には300円がかかるので本当に急ぎの場合のみがいいかと思います。

 

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最後に

通知カードが届いていない

マイナンバーは、原則一生涯変更できません。

 

※情報が漏洩し、犯罪に使用される恐れのある場合には、変更できる可能性もありますが、変更できない可能性もありますので注意が必要です。

 

参考記事 ⇒マイナンバーの変更方法

 

いずれにしても、テレビが地デジ化した時以上の、大きな変化ですので備えが必要です。マイナンバーが届かないという状況だけは、かかる労力や情報漏洩の危険性から見ても避ける必要があると思います。

 

マイナンバーはどのように悪用されるか分かりませんので、まずは「知る」というところから始めてみてはいかがでしょうか?

 

参考記事 ⇒ マイナンバーの悪用について

 

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